あなたは鬱病をどれだけ理解していますか?

うつ病を克服したい!うつ病の正体が知りたい!周りの人に判って貰いたい!10年間のうつ闘病経験を元にうつ病・不眠症・パニック障害・引きこもりなど闘病記及び症状の説明を綴っています。

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久しぶりに朝起きれませんでした

さて、ドーパミンとノルアドレナリンとセロトニン

何故この話しをしたかというと

うつ病は「心の病、心の癌です」

でも、「心の病だから仕方ないよ」で
うつ病を自分の中で納得させていませんか?

どうして、うつ病になったのか?
⇒原因の特定

うつ病とは何なのか?
⇒症状の特定

どういう作用で体内で何が起こっているのか?
⇒うつ病のメカニズム


こういうことをきちんと理解していれば
自分の中で、うつ病というものを意識することができます

ただ漠然と「うつ病だから病院に行かなきゃ」では
初診の人は心療内科への受診の壁が高いんです

通院している人も結構行きたくないものです


しかし、ホルモンバランスが狂っていると考えれば
そのバランスを調整するために病院へ行く

こう考えると受診しやすいですよね?

以前にも言いましたが、

うつ病は治る病気です

心の病としてではなく、
体内で何が起こっているのかをきちんと認識する
これが治療の第一歩だと私は思って、治療を受けています

こう考えることで気持ちはかなり楽になりました

うつ病は、頭がおかしくなったわけでもなく
恥ずかしい病気でもありません

それは社会の風潮が作った間違った認識です
そのことを心に留めておいて下さい

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[ 2007/05/31 11:26 ] 脳内物質と薬 | TB(0) | CM(0)

セロトニンについて 2

◆セロトニンの増やし方

 薬で増やす方法もありますが、嘔吐などの副作用を伴うため
 基本的には食べ物から摂取し体内で作ってもらうのが
 一番よく自然です。では何を食べるといいのか?

 セロトニンの原料は「トリプトファン」という必須アミノ酸です
 必須アミノ酸とは生体を維持するために絶対に必要なものです
 プラス、ビタミンB6が必要になります

 で、このトリプトファンですが肉類に多く含まれ、体内では
 生産できません。ビタミンB6も同様で魚類(青魚)に多く
 含まれます

 肉、魚、野菜などバランスよく取っていれば普通に生産されます


セロトニンについて 1からここまで読んでくれた方

「じゃあセロトニンを増やすとうつ病が治る?」
「いいことずくめじゃん」


かというと、実はそうではないんです


◆セロトニンが増えすぎると

 セロトニン症候群という症状を引き起こします
 おもな症状は、頭痛、めまい、嘔吐、錯乱、昏睡、そして死亡

 これは薬によるセロトニン摂取で併用してはいけない薬
 (例えばパーキンソン病の薬)を摂取したときの副作用です

 うつ病の人は持病に何があり、どんな薬を飲んでいるかを
 正確に医師に伝える必要があります

 そうでないと治るどころかとんでもないことになりますから 

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[ 2007/05/30 08:21 ] 脳内物質と薬 | TB(0) | CM(0)

セロトニンについて 1

◆セロトニンとは

 ドーパミンが増えると興奮状態になり
 ノルアドレナリンが増えると不安感や不快感が出ます

 このような状態を抑えてくれるのがセロトニンです


◆セロトニンが分泌される仕組み

 健康な人であればセロトニンは、脳内でほぼ一定量を保ちます
 大量分泌されるタイミングは、お風呂に入ったときや
 アロマエッセンスで気持ちがほぐれているときに分泌されています


◆セロトニン分泌が増えると

 ドーパミンの量を減らす効果があるので
 興奮で高ぶった気持ちを落ち着かせてくれます

 ノルアドレナリンを減らす効果もあるので
 不快感や不安感がなくなります

 お風呂に入るとホッとしますよね?
 あの状態がまさにセロトニンが増えているときです


◆セロトニンが減ると

 不安や恐怖、不快感や興奮状態が抑制できなくなり
 感情にブレーキがかからなくなります
 (勢いだけで自殺をしてしまうこともあります)

 その他にも、便秘、不眠症、体内時計のリズム崩壊、
 集中力の低下、頭痛、摂食障害、生理不順などが起こります

 つまり、常にセロトニンが不足している状態だと
 うつ病になりやすく、治りにくいことになります

セロトニンについて 2に続きます

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[ 2007/05/29 09:42 ] 脳内物質と薬 | TB(0) | CM(2)

ノルアドレナリンについて

◆ノルアドレナリンとは?
 覚醒・興奮に関係している脳内ホルモンで
 人が危険や不安や恐怖を感じた瞬間
 その危険に対応するために分泌されます


◆ノルアドレナリンが増えすぎると… 

 不安・恐怖・心配が持続し、心拍数も上がります
 
 これ何かの症状に似てませんか?

 そう!不安神経症やパニック障害ですね
 これらの症状は不安や恐怖がつきまといますから
 ノルアドレナリンは分泌されっぱなしです

 しかも!血圧や血糖値を上げる作用もあるため
 高血圧や糖尿病という病気も発症する可能性があります

 また、イライラ感が増大したり、キレやすくなります
 自律神経にも作用しますので、動悸やめまいなども出ます
 しかも、痩せにくくなります

うつ病の人には、いいことなしですね(ToT)

それで、このノルアドレナリンやドーパミンの分泌抑制に
力を発揮するのがセロトニンです

その話しは明日します。

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[ 2007/05/28 10:15 ] 脳内物質と薬 | TB(0) | CM(1)

ドーパミンについて

◆ドーパミンが分泌されるとき
 運動や勉強やゲームをしたときや、
 何らかの行動(いいことであれ悪いことであれ)を
 起こしたときに分泌されます
 また、喫煙でもドーパミンは大量に分泌されます

 ⇒つまり脳が興奮状態になるわけですね

◆ドーパミンの分泌が多くなると… 
 幻覚や精神分裂病、脅迫神経症を発症したりします
 また会話がうまくできず、変なことを口走ったりもします
 また精神依存を作り出して薬物やタバコへの依存が高くなります

うつ病の人でタバコを吸う人は、その本数がかなり増えます
これは、
タバコを吸う ⇒ ドーパミンが増える ⇒ さらにタバコが欲しくなる
という循環を起こすためです

◆ドーパミンが少ないと…
 物事を理論的に考えられなくなります
 また身体が震えたり、運動をするのが億劫になります
 他にも集中力、注意力が散漫になり、ありえない失敗とかをして
 無気力になり、人とも疎遠になります

つまり、ドーパミンが多すぎても少なすぎても
うつ病になる可能性は高くなるわけです

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[ 2007/05/27 09:07 ] 脳内物質と薬 | TB(0) | CM(4)

うつ病と脳内物質と薬

今日から少し専門的なお話になります
(間違えていたら、遠慮なくつっこんで下さい^^)


うつ病は脳内物質の分泌異常からでやすいことは
前にお話ししましたが、では何が異常をきたしているのか?

それは、セロトニン と ノルアドレナリン と ドーパミンの3つ

ドーパミンは喚起や興奮を増大させる物質です
ノルアドレナリンは不快感や不安感を増大させる物質です

そして、これら2つの物質の分泌で高ぶった心を静めるのが
セロトニンです

個々の働きについては、また別にお話ししますが

うつ病の人は、このセロトニンの分泌が
圧倒的に少ないということです

だから、興奮状態や不安感が持続してしまうことになります

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[ 2007/05/26 11:03 ] 脳内物質と薬 | TB(0) | CM(0)

物理的ストレスについて

物理的ストレスは、生理的ストレスと
複合して過剰なストレスを生む場合が多々あります

例えば、
夜中の騒音⇒眠れない
熱帯夜⇒眠れない

⇒結果疲れが溜まり集中力低下

⇒何か失敗する⇒責任を感じる⇒ストレス増大

⇒失敗が気になって眠れない⇒また疲れが溜まる

地獄の無限連鎖です

「騒音」の場合ですと
犬の鳴き声、暴走族、最近では騒音おばさんもありましたが

実はこの程度のことでは警察とかは全く動いてくれません
(マスコミが騒げば別です)

ある時、毎日一晩中泣き続ける犬に耐えかねて
警察に相談したことがあります

そこで返ってきた言葉は想像を絶するものでした

「自分で何とかしないと誰も助けてくれないよ
うちもそんな暇じゃないんだから」

唖然です(E県M市のM警察署でしたけど)

なんのための苦情相談室なんだか


話しそれましたが、物理的ストレスについては
対応不能の場合が多いです

耳栓とか、あるいは直接苦情を言いに行く
犬なら近所中迷惑しているはずですから
団結して苦情を言うのも手です

犬が鳴き続けるというのは、犬自体もストレスが溜まってます
遠慮なく文句を言いに行ってください

実際、私も文句言いに行きました(近所中で)

うつ病のときに騒音食らうとたまりませんからね。

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[ 2007/05/25 08:16 ] 治療-ストレス | TB(0) | CM(0)

心理的・社会的ストレス

心理的・社会的ストレスは職場や学校・家庭の
人間関係で発生するストレスです

職場では
上司⇔部下、同僚⇔同僚

学校では
教師⇔生徒、上級生⇔下級生、同級生⇔同級生

家庭では
父親⇔母親、父親or母親⇔子供、舅or姑⇔嫁or婿or子供

「気に入らない人」というのは誰にでもあるものです
根本的に性格が合わないとか、単純に嫌いとかですね

これがストレスとして現れるわけですが…

無視していれば特に問題はありません

問題なのは一方的に攻撃を受けて溜まるストレス

例えば
教師が一部の生徒を「落ちこぼれ」扱いすると
それは生徒にも波及し、いわゆる「いじめ」がおきます

「読む声が小さい」とか「すぐ泣く」とか
本人の苦手としている弱い部分を敢えて攻撃する
それも授業中に

それが毎日のように続くと登校拒否とかになります

そして理解ある親ならいいのですが、
理解のない親だと「学校へ行け」「甘えるな」とか
さらに本人を攻め立てます

こうなると本人は、学校にも家にも逃げ場がなくなる
残る逃げ場は…

登校拒否にしても出社拒否にしても必ず理由があります
そしてそれを理解してあげられるのは家族だけです

少なくとも逃げ道を塞ぐようなことだけはしないで下さい

私は逃げ道を塞がれて、最悪の方法を取ったことがありますから

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[ 2007/05/24 10:17 ] 治療-ストレス | TB(0) | CM(2)

ストレス

さて、うつ病になる大きな要因として
ストレスが関与しているのはご存知かと思います

一言にストレスと言っても

◆心理的・社会的ストレス
(職場や家庭の人間関係)

◆物理的ストレス(暑さ・寒さ・騒音など)

◆生理的ストレス(過労・病気・睡眠不足など)

大きく分けるとこの3つがあり
どの原因からでもうつ病になりえます。

以前、うつ病の原因は脳にあるというお話をしましたが
正確にはホルモンバランスが崩れるということです

これは体が自己防衛に入り、ホルモンの分泌に
異常をきたす(…というものだそうです)

ホルモンの分泌は無意識下で行われます
つまり脳が休めと命令しても
理性が休まないと決めてしまうと

そこに矛盾が生じます
その矛盾が溜まっていくと

◆神経性抑うつ症
◆自律神経失調症

などが発症します

ストレスの発散も内的発散と外的発散があります

内的発散は最悪、自我崩壊
外的発散はDVなどに現れてきます


如何にストレスを溜めすぎないかが重要になりますね

ストレスの発散は、運動、趣味などで発散するのが一番です

ギャンブルはだめですよ。負けると、さらにストレス溜まりますから

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[ 2007/05/23 10:52 ] 治療-ストレス | TB(0) | CM(1)

たくさんのコメントありがとうございます

まとめて(と言ったら失礼ですが)
返答・回答させていただきます

ゆめさんへ

***********************
私も過呼吸に近いことは時々ありますが、
救急車を呼ぶほどでもない。
部屋がグルグルまわって立っているだけで
壁にぶつかってしまったり…その他いろいろ。
ところかまわず涙がでたり…。
すべてが中途半端なんですよね。
***********************

でも、医者にはパニック障害までは行っていない
と言われる…と

はっきり言いますと(ショック受けないで下さいね)
軽いパニック障害起こしていると思われます

その症状をパニック障害と受け取るかどうかは
医者の個人的な経験と勘です

だからとりあえず「不安神経症」って便利な病名使うんですね

一度きちんとカウンセリング受けたほうがいいかと思います



佳代ちゃんさんへ(はじめましてではなかったかと思います^^)

*************************
私のパニック発作は前触れはありません。
突然心臓が締め付けられるような痛みに襲われます。

脂物が食べられなくて匂いで吐き気を感じます。
無理に食べると下痢をします。
*************************

心臓神経症というのは、ご存知でしょうか?

突然の動悸や胸の痛みが特徴で、
「死への不安」がさらに不安を呼び、不安の連鎖が
パニック症状を起こすというものです

これも相応の薬で抑えるしか手がないのが現状です

あと拒食の傾向もあるようなのですが
脂物を受け付けないというのは
胃腸がかなり弱っているとも考えられます

あと、安定剤や眠剤には食欲をなくすと言う
副作用が出るときがあります

私の場合ですと、安定剤と同時に食欲を増す胃薬が
処方されています。


いずれにしましても、不安神経症やパニック障害が
直接の原因で死ぬ人はいません(自殺は除きますが)

苦しいとは思いますが、過剰に不安にならないことが
特効薬だと思います


ちなみに、私のこれらの情報の出所は
自分の経験と同級生の医者からです(内科ですけど)

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[ 2007/05/22 16:52 ] 治療-不安神経症 | TB(0) | CM(2)
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