ストレスサイン その1

自分がストレスを感じているかどうかは
様々な身体症状に現れる事があります。

例えば「不眠」

・疲れすぎて寝付けない
・暑くて寝付けない
・明日のことを考えすぎて寝付けない

これらは一時的なものが多く
状況が改善されれば眠れるようになったりします。


気をつけないといけないのは
寝付けない状態が「連続して1週間以上」
続いてしまう場合です。

こういう場合は概ね
ストレス > リラックス
という状態でストレスが優位に立っています。

人間眠れないと、それだけで身体に異変がおきます。
疲労というものは、眠ることでしかとれません。

何日も寝付けない状態が続く人は
一度、カウンセリングなどを受けることをお勧めします。

「そのうち眠れるようになるだろう」
と放置していると、ある日突然、
うつ状態になったりもしますので


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近くの人と遠くの人

近くにうつ病、もしくはうつ状態の人がいれば
直接、様子を見に行くことができます。

でも、遠くの人だと、様子を見に行くことは
容易ではありません。

連絡の手段はメールか電話しかない・・・

と思っている人も多いのではないでしょうか?


実は、メールや電話だと逆に恐怖を覚え
メールを拒否したり、着信を拒否したりすることがあります。

そこで、それなりに効果があるのが「手紙」なんですね。

当たり障りのないことを書いて
文末に「もし良かったらメールしてね」とかを書いておく

もちろん殆どの場合はメールしてこないかもしれません。

ただ、患者に

「あなたの味方はここにいるよ」

と伝えることはできます。


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対応

うつ病患者が身近にいると
何かと世話をやいてくれる人がたまにいらっしゃいます。

ところが、世話をやかれると
余計に辛くなる患者さんもいらっしゃいます。


うつ病患者にとって、どういう世話の焼き方がいいのでしょう?

私なりに考えてみました。


◆基本的に励まさない

通り一遍の励ましは、逆に患者を追い詰めることになります。


◆重大な決断をさせない

いつから復職するの?とか、学校行くの?とか
今の状態では「リスク」を負いそうな決断はさせないことが大事です。


◆したいことを見つけさせない

何か趣味を持ってこれをしてみよう!とか強制はしない。
助言に留めておくことが大事です。
したいことは、患者本人が自然と見つけるようになります。


◆患者さんのリズムにあわせる

家族の誰かがうつ病であるなら、
その人のリズムになるべく合わせてあげる。
家ではストレスを与えない環境を作ってあげる。


干渉しすぎず、ある程度距離をおいて見守る

という感覚で接してあげるのがいいと思います。


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言葉 その2

言葉には

◆人を元気付ける力がある

と同時に

◆人を傷つける力がある


言葉を発した側の思惑よりも
言葉をかけられた側の受け取り方で意味が変わってくる。


うつ病の症状の重さによっては
全ての言葉が苦痛になることもある。

心が硬くなってしまっているから
言葉が受け流せなくなってしまっている。

ガラスに石を落とすと割れてしまう。
でもスポンジに石を落としてもスポンジは壊れない。

柔軟性の違いである。

心の柔軟性がなくなってしまっているから
言葉の衝撃を吸収できない。

受けた言葉の衝撃は破片となって
心に突き刺さり残っている感じを受ける。

破片は抜かなければ痛いままだ。

表立って大声は出せなくても
箱に顔をうずめて大声を出すことはできる。

大声を出して発散するのもいい。
大泣きして発散するのもいい。

心に破片を残さないようにしよう。

周りの気遣いが苦痛になるなら
ちゃんと説明するのも大事なことである。

色んな意味で説明が出来ないなら
何か発散する方法を考えてみよう。


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言葉

うつ病を患う人の中には、言葉に敏感に
反応する人が沢山いらっしゃいます。


例えば「頑張れ」という言葉

「明日サッカーの試合があるんだ」
「頑張れよ」

「明日の商談は気合入れなきゃな」
「頑張れよ」

これらは普通の用法ですね。


ところが、頑張りすぎて、うつ病になってしまった人に

「頑張れよ」

と言葉をかけても

「これ以上、何をどう頑張ればいいの?」
「頑張り方が判らないよ」

というふうに答えが出せないことが、ままあります。


「気をしっかり持って」

と言われても、あまりに漠然としすぎていて
逆に劣等感を思わせる結果にもなりかねません。


頑張りすぎた人に「頑張れよ」は禁句と言ってもいいでしょう。


逆に頑張るのが大好きな人がうつ病になった場合
「頑張れよ」という言葉は励みになったりもします。

この辺のさじ加減、見極め

相手がどういう状況で病気になってしまったかで
かける言葉というのは、大きく違ってきます。


悩み事は誰にでもありますし
不安な気持ちも誰でも持っているものです。


どういう言葉をかけるかは、親密度でも変わってきます。

一番堪えるのは近親者からの言葉

健康な人から見れば、腹が立つこともあるでしょう。

ただ、一言発する前に、一拍おいて
本当に発していい言葉かどうか考えてほしいと願います。


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協力

今回から「うつ病患者との付き合い方」とか
身近にうつ病患者がいる人がどうなってしまうかを
経験に即して書いていきたいと思います。

必ずしも書くことが正しいとは限らないことをご了承下さい。


ある日突然、家族や友達にうつ病の人が現れた場合、
ほとんどの人は、どうしていいか判らないというのが現実です。


うつ病になってしまうと、往々にして以前のように動けなくなります。

当たり前にこなしていた仕事や家事が出来なくなってしまいます。

本人は言いようのない悔しさのようなものが芽生え
周囲はその行動の不甲斐なさに不満を覚えます。

本人がイライラするのと同時に周囲もイライラしてくることがあります。

「どうしてやらないんだ」
「やりたいけど出来ないんだよ」

こんな悲惨なやりとりが繰り返されるようになる場合もあります。


私の母がうつ病になったとき(約10年)
最初の頃の父は、とても荒れました。
私がまだ学生の頃です。


見た目には父が母を一方的に責めたてているという感じでした。
今になって思えば、
・母が何もできなくなった不甲斐なさ
・父が母にどう支えていいか判らない不甲斐なさ

この二つが衝突していたように思えます。

お互いにイライラし、その感情は兄弟にも感じられ
家族全体がイライラの連鎖にはまっていたような気がします。

数年間はこの状態が続き家族関係は崩壊寸前までいきました。

そんな折、兄が溜まっていた洗濯物を一気に洗いました。
それにつられるように私は食器を洗うようになりました。

仕事から帰った父は片付けられた部屋を見て
特に何も言いませんでしたが、
帰宅後の食事の支度などに文句というか、ぼやきがなくなりました。


母は何かしようとするのですが、その都度
誰かが「いいから寝てなさい」と言うようになりました。

発症して4年目くらいのことだったと思います。
元々の原因が父だったので、兄弟で父を説教したというのもあります。


当時、理解はできないけれど、やれることは手伝う
ただそれだけを行っていた記憶があります。


一方的に責める前に分担できるものはないかどうかを考える
これが大事なのではないかと思います。


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その他の症状

その他のうつ病、うつ状態で出る症状として

「頭痛、倦怠感、眼精疲労、胸焼け、胃痛、
手の振るえ、口の渇き、握力低下」

など色々とあるのですが

例えば、頭痛と眼精疲労はセットで出ることが多いようです。

手の振るえや、胃痛は潜在的なストレスや恐怖が表に出たときに
出やすい症状だそうです。

潜在的な恐怖とは、例えば過去の出来事を思い出したときとか
予期不安と呼ばれる、先のことに関することを考えたときに出る
不安や恐怖です。


ただ一つ気をつけてほしいこと

それは、「必ずしもうつ病だから」という訳ではないということ


というのは先日、

逆流性食道炎(胃食道逆流症)・慢性疲労症候群(CFS)の治療法
〜寝たきり状態から社会復帰へ〜
http://blog-cfs-gerd.seesaa.net/

というブログとリンクを貼らせていただきました。

他の病気でも、うつ病と似た症状が出るということです。

例えば口の渇きは糖尿病でも出ます。


正直いって私はうつ病のこと以外はあまり知りません

それは、あらゆる検査をした結果
今の病気が、うつ病以外に考えられないという結論に
達したからです。


おそらく調べれば、うつ病と似た症状が出る病気は
たくさんあると思います。


つまり、この症状だから、自分はうつ病だと思うのは
危険だということです。

どうしても気になる症状があれば、それについて
検査等をしたほうがいいかもしれませんね。


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コラム

GWも後半ですね。

ご家庭によっては「つれてけ魔人」がいるのではないでしょうか?^^


メンタルな面でいえば、一番不安定になりやすい時期

昨日も夏日、今日も夏日になりそうな、そんな天気ですね。

急激な気温の変化で体調を崩される方もいると思います。


ただ、過去の職場において、GWは唯一気楽に過ごせる時期でした。

例え数日でも、嫌な相手と顔をつきあわせなくてすむ。

本当は嫌な相手であろうと仕事である以上、
折り合いはつけなければならないのですが、
感情というのは、そんなに簡単に切り替えができないですね。


よくいわれる「五月病」

働きづめの会社員が陥りやすいのですが
新入社員でも五月病になります。

むしろ新入社員の方がなりやすいかもしれません。

就職して1ヶ月

研修、研修の毎日が続くと
「自分のイメージと違う」と思ってしまう人もいます。

そこに長期連休が来るわけですから、気持ちも萎えますよね?

でも、研修の先を経験しないで退職とかはもったいないです。
明らかに自分の進む方向性と違う場合は別ですが…


うつ病を推して仕事をしている人は
このGWが穏やかに過ごせることを望みます。

人ごみを利用して、心を慣れさせる練習をするのもいいでしょう
(人ごみ無理!という人はしないで下さいね)

せっかくの上天気です。
一日一回は太陽の光を浴びてみて下さい
気持ちが楽になることがあります。

ただ、水分の取りなさすぎには注意して下さい。
あと熱射病にも

コラムでした。


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拒食症(摂食障害)

一般的には過剰なダイエットを契機に
始まるといわれている拒食症ですが

うつ病、うつ状態でも拒食症に陥ることがあります。

また、ダイエット契機で始まり、身体の弱体によって
うつ病、うつ状態になることもあります。


うつ病、うつ状態での拒食症は、私の場合ですが、

食事を食べる(作る)のが面倒くさい
このまま横になっていたい

だから食べなくていいや
お腹がすいたら、お菓子をかじろう


こんな考えで過ごしていると
「食べたい」という感情がなくなってしまいました。

食べても胃が受け付けないという感じでした。

栄養が取れないので、当然、身体は弱ります。
身体の弱りが、心の弱りを呼び込んでしまい
悪循環が続きました。

食べたくない状態から抜け出すのは容易ではなかったです。

食欲を上げる薬を処方してもらい
お菓子ではなく、おかゆ(レトルト)を食べ、身体を慣らし
およそ2ヶ月ほどで、拒食症から開放されました。

最近はゼリー飲料やサプリがありますので
栄養失調まではいかないかもしれません。

それでもやはり弱ってはいきます。
少し無理してでも食べる方向に持っていくのが
一番いいようです。


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動悸

運動をして心臓がばくばくすることがある。

階段を上り下りして心臓がばくばくすることがある。

これはごく当たり前な動悸で原因がはっきり
判っているので心配になることは、あまりありません。


では、うつ病、うつ状態の人が経験する動悸とは
一体どういうものなのでしょう。


何もしていないのに、あるとき突然、心臓がばくばくする。

座っているだけ、あるいは横になっているだけで
突然やってくる動悸

症状でいえば「心気症」と呼ばれるものだそうです。


なぜ動悸が突然起こるのか?
その理由は私にもわかりません。


ただ動悸が起こることで不安感が増長されるということ

訳も判らず、急に心臓がどきどきする

ここで現れる心境は「死への恐怖」といわれています。

心臓という人の生命に関わる重大な部分

恐怖は、様々な不安をもたらします。


うつ病、うつ状態であればこういった動悸は
よく経験するのですが、不安が拭えないなら
検査で安心するという方法があります。


検査で何事もなければ、
「あぁ、鬱からきているんだな」と
自分で納得することができます。


うつ病で大切なのは

「どうしてこんなに不安になるんだろう」という

この「どうして」を探っていくことだと私は思います。


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Author:うつうつ君
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鬱病です。かなり重症でした

今は回復しつつあります

経験者だから書ける事
闘病中だから書ける事
を書いています。

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ご了承ください
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